International RYLA
CAST
International RYLA 講師陣のご紹介。
基調講演
⼩林 りん
LIN KOBAYASHI
ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事
経団連から全額奨学⾦をうけて、カナダの全寮制⾼校に留学中、メキシコで圧倒的な貧困を⽬の当たりにする。 その原体験から、⼤学では開発経済を学び、UNICEFプログラムオフィサーとしてフィリピンに駐在。ストリートチルドレンの⾮公式教育に携わるうち、リーダーシップ教育の必要性を痛感する。 帰国後、6年の準備期間を経て、2014年に軽井沢で全寮制国際⾼校を開校。2017年には世界で17校⽬となるユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC) へ加盟し、ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンへ改名。同校は80カ国以上から集まる⽣徒の7割に奨学⾦を給付している。
セッション
長川 美里
MISATO NAGAKAWA
Wake Up Japan 理事
RYLArian Network 共同設⽴メンバー、初代代表。東京⼤学公共政策⼤学院Campus Asia、北京⼤学国際関係⼤学院修了。 ⾼校時代の⽶国留学他、中国、韓国双⽅への留学経験を持ち、東アジアの次世代の和解と共⽣に情熱を注ぐ。 グロービス経営⼤学院にて英語特別科⽬の開発・企画を担当する他、若者の社会参画を促進するWake Up Japan の理事として、主に東アジアの和解や社会課題に対してのプログラムを⼤学や⼀般向けに多数実施。2020 年には「東アジア平和⼤使プロジェクト」を⽴ち上げ、2021 年度の⼀部プログラムは財団法⼈李熙健韓⽇交流財團の助成事業となる。 また、世界経済フォーラムより任命されるGlobal Shapers 横浜ハブのメンバーとして、横浜100⼈カイギの⽴ち上げや、広島ジュニア国際平和フォーラムでの⼀部プログラムを担当した他、現在は北東アジア地域のCommunity Champion を務める。
マインドフルネス
川井 千佳
CHIKA KAWAI
マインドフルネスコーチ
カリフォルニア大学ロスアンゼルス校社会科学部卒。学習院大学中退後、渡米。大学時代を過ごしたLAで、ヨガとマインドフルネスに出会い、その心身を整える効果に魅了され学び始める。 ベネッセコーポレーションにて、中高生向けの教材開発やワークショップ、留学プログラム企画などの仕事をする中、学びに向かう力の土台となる自己肯定感にマインドフルネスが大きく影響すると実感。 現在は独立し、マインドフルネスを教育の場に広めるべく活動中。これまでには、海外の有名アスリートチームや寺社、外資系企業・国内企業など3,000名を超える方への一般・法人向け研修を担当。 個人でも、ビジネスパーソンのウェルネスコミュニティIntention Tokyoを主宰。
国際ロータリー第2750地区
2022-23年度 RYLA委員長
東京城西ロータリークラブ所属
根岸 大蔵
DAIZO NEGISHI
青山学院大学経済学部に在学中、2005年12月に株式会社マイクログローブを起業し、企業のWEBマーケティングを支援。2011年12月、総合印刷サービスを展開する東京リスマチック株式会社(証券コード:7861)に同社株式を売却譲渡。WEBtoPrint 事業を展開する株式会社イメージ・マジックの社外取締役、東京リスマチック株式会社(証券コード:7861)取締役、株式会社日本創発グループ(証券コード:7184)取締役を経て、2017年4月より株式会社テスティファイで中小企業を対象とした戦略コンサルティング事業を開始。
募集要項
開催行事名称
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International RYLA
開催期間
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2023年04月22日(土)〜23日(日) (1泊2日)
開催場所
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国立オリンピック記念青少年総合センター
募集人数
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30名
応募資格
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15歳〜18歳の中学⽣・⾼校⽣※1で地区内ロータリークラブまたは、ローターアクトクラブから推薦を受け、1泊2⽇の受講を履⾏できるもの。(途中⼊退場不可)
※1開催⽇時の年齢と所属。未成年者は要保護者承諾。
選考
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書類(小論文含む)による選考を行います。
言語
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日本語・英語
費用
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受講生負担
会場までの往復の交通費
ロータリークラブ負担
受講料15,000円
応募の手順
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応募の手順
[1] 受講生は申込書を入手し記入
[2] 最寄りのロータリークラブもしくはローターアクトクラブにおいて面接・資格審査
[3] ロータリークラブもしくはローターアクトクラブから地区RYLA 委員会宛に申込書・推薦状を送付
各種資料
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申込書・推薦状
募集要項
問い合わせ先
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国際ロータリー第2750地区RYLA委員会または最寄りのロータリークラブ事務局にお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染予防対策基本方針
①国際ロータリー第2750地区RYLA委員会は、 RYLA行事の開催可否及び開催方法について、日本国政府・東京都及び開催設備(国立オリンピック記念青少年総合センター )の指針・指導に沿って、十分な感染防止対策が実施できることを条件とし、開催するものといたします。
②国際ロータリー第2750地区RYLA委員会は、上記の指針・指導及び地域社会情勢に伴い、RYLA行事の開催可否及び開催方法を、予期なく変更する場合がございます。
③RYLA行事が開催中止となった場合、受講生の受講料及びロータリアンの登録料はスポンサーロータリークラブに全額返還するものとします。
国際ロータリー第2750地区 2022-23年度
青少年奉仕委員長 森田 光一(東京大森RC)
RYLA委員長 根岸 大蔵(東京城西RC)