RYLA 2023

CAST

RYLA 2023 講師陣のご紹介。

西岡 剛

基調講演 I


西岡 剛

TSUYOSHI NISHIOKA

元NPB・MLB選手 北九州下関フェニックス選手兼任監督

奈良県出身。大阪桐蔭高校に進学し3年時に第84回全国高校野球選手権大会出場。高校通算42本塁打。2002年、ドラフト会議で千葉ロッテマリーンズより1巡目指名を受け入団。2005年よりスタメン出場の機会を増やし21歳にして盗塁王を獲得。(パシフィック・リーグ最年少記録)ベストナインを遊撃手部門。ゴールデンクラブ賞を二塁手として獲得した。2006年第一回WBCに出場、大会通算8試合に出場し打率.355本塁打2打点8盗塁5と活躍し侍ジャパンの金メダルに貢献。2008年には北京五輪にも出場し打率.455本塁打1打点4盗塁2と活躍した。2010年にはキャプテンに就任し首位打者・最多安打のタイトルを獲得。スイッチヒッターとしては史上初の200本安打を達成。遊撃手としては歴代最高打率となっている。同年オフ、ポスティング権を公使しメジャーリーグ、ミネソタ・ツインズへ活躍の舞台を移し開幕スタメン入り、68試合出場。2012年に帰国し阪神タイガースと契約。開幕後122試合に出場しベストナイン(二塁手)を獲得。以降は度重なる怪我もありながら、三塁手や一塁手、外野手としての出場も熟し持ち前の器用さを発揮。2019年は栃木ゴールデンブレーブスと契約。チームの初優勝に貢献し2021年まで在籍。2022年には新設球団である福岡北九州フェニックス(現:北九州下関フェニックス)にて選手兼監督に。チーム作りにも積極的に携わり参入1年目の成績は2位。NPB、MLB、独立リーグで培った経験を活かし、選手との距離感を大切にしたチーム作り・監督像を理想に日々進化を続けている。また、2021年よりYoutubeチャンネル(西岡剛チャンネル)を作成。首位打者1回、盗塁王2回、最多安打1回、ベストナイン4回、GG賞3回。

渡部 カンコロンゴ 清花

基調講演 II


渡部 カンコロンゴ 清花

SAYAKA KANKOLONGO WATANABE

NPO法人WELgee 代表

日本に来た難民の活躍機会を作り出すNPO法人WELgee 代表。様々な背景を持つ子ども若者が出入りする実家で育つ。大学時代はバングラデシュの紛争地にてNGOの駐在員・国連開発計画(UNDP)インターンとして平和構築プロジェクトに参画。英語より得意なのはバングラの先住民族語。2016年に日本に逃れてきた難民の仲間たちとWELgeeを設立。難民認定わずか数十人という日本で、難民を社会を共に変革していくパートナーとして捉え、経験・スキル・意欲を活かした伴走型の就労事業「JobCopass」などを運営。グローバル・コンソーシアムINCO主催『Woman Entrepreneur of the Year Award 2018』グランプリ。日経ウーマンオブザイヤー2023。Forbes 30 under 30のJapan / Asia 選出。サンデーモーニングコメンテーター。チャンピオンオブザチェンジ2020受賞。静岡文化芸術大学卒業、東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。Global Shapers Tokyo hub所属。トビタテ!留学JAPAN一期生。内閣府世界青年の船事業第24回代表青年。初めての1歳児育児に奮闘中!

長川 美里

セッション I


長川 美里

MISATO NAGAKAWA

Wake Up Japan 理事

RYLArian Network 共同設立メンバー、初代代表。東京大学公共政策大学院Campus Asia、北京大学国際関係大学院修了。高校時代の米国留学他、中国、韓国双方への留学経験を持ち、東アジアの次世代の和解と共生に情熱を注ぐ。グロービス経営大学院にて英語特別科目の開発・企画を担当する他、若者の社会参画を促進するWake Up Japan の理事として、主に東アジアの和解や社会課題に対してのプログラムを大学や一般向けに多数実施。2020 年には「東アジア平和大使プロジェクト」を立ち上げ、2021 年度の一部プログラムは財団法人李熙健韓日交流財團の助成事業となる。また、世界経済フォーラムより任命されるGlobal Shapers 横浜ハブのメンバーとして、横浜100人カイギの立ち上げや、広島ジュニア国際平和フォーラムでの一部プログラムを担当した他、現在は北東アジア地域のCommunity Champion を務める。

津田 久資

セッション II


津田 久資

HISASHI TSUDA

August-a株式会社 代表

東京大学法学部および、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院(MBA) 卒。博報堂、ボストン・コンサルティング・グループで一貫して、新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の立案、実行にあたる。現在、August-a(株) 代表としてコンサルティング業務や企業内の論理的思考・戦略的思考の啓蒙活動に従事。主な著書:「超MBA式 ロジカル問題解決」(PHP研究所)「世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業」(中経出版)「天才ではない君たちは「ひらめき」に頼るな、「論理」を手に進め。」(中経出版)「出来る人ほど情報収集はしないもの! 情報洪水に溺れないために」(WAC)「ロジカル面接術 基本編 2015年」(WAC)「あの人はなぜ東大卒に勝てるのか」(ダイヤモンド社)等

品川 優

セッション III


品川 優

YU SHINAGAWA

株式会社An-Nahal 代表取締役社長

2019 年外国人材を雇用する企業のダイバーシティ& インクルージョン推進を支援するAn-Nahal を設立。キャリアとしては企業向けグローバル人材育成、世界銀行や国際機関との教育関連プロジェクト、NPO での難民申請者の就労支援等多様なセクターとの協働に携わる。 その他:・世界経済フォーラム( ダボス会議) 任命のGlobal Shaper ・ボストン拠点のフィッシュファミリー財団Japanese Women’ s Leadership Initiative フェロー

パトリック・ニュウエル

セッション Ⅳ


パトリック・ニュウエル

PATRICK NEWELL

21Foundation 創設者

TEDxTokyo 代表

アメリカ出身。教育活動家。一般社団法人21Foundation創設者、シンギュラリティ大学ジャパン プログラムディレクター、TEDxTokyo共同創業者、東京インターナショナルスクール共同創業者、大学院大学至善館リーダーシップ&イノベーション専任教員。1995年、45カ国を超える350名の子どもたちが通う東京インターナショナルスクールを創設。2008年、カリフォルニア発の講演イベント「TED」を、アメリカ本国以外で最初に実施、「TEDxTokyo」として定着させる。一般社団法21Foundationを創設し、2018年からは、シンギュラリティ大学と大企業10社の協力を得て、実験的な教育プログラムを運営している。著書に『日本が「世界一」を守り抜く戦略』(光文社)、『TED パワー』(朝日新聞出版)、『未来を生き抜くスキルはこう育てる』(小学館)がある。

川井 千佳

マインドフルネス


川井 千佳

CHIKA KAWAI

マインドフルネスコーチ

カリフォルニア大学ロスアンゼルス校社会科学部卒。学習院大学中退後、渡米。大学時代を過ごしたLAで、ヨガとマインドフルネスに出会い、その心身を整える効果に魅了され学び始める。 ベネッセコーポレーションにて、中高生向けの教材開発やワークショップ、留学プログラム企画などの仕事をする中、学びに向かう力の土台となる自己肯定感にマインドフルネスが大きく影響すると実感。 現在は独立し、マインドフルネスを教育の場に広めるべく活動中。これまでには、海外の有名アスリートチームや寺社、外資系企業・国内企業など3,000名を超える方への一般・法人向け研修を担当。 個人でも、ビジネスパーソンのウェルネスコミュニティIntention Tokyoを主宰。

南谷 えり子

国際ロータリー第2750地区

2023-24年度 RYLA委員長

東京恵比寿ロータリークラブ所属


南谷 えり子

ERIKO MINAMITANI

2014-15年度東京恵比寿RC入会。週報委員長、国際奉仕委員長、職業奉仕委員長などを経て、2019-20年度RYLA委員就任。2023-24年度国際ロータリー第2750地区RYLA委員長。学習院大学経済学部卒業。パリ・ソルボンヌ大学に語学留学。上級コース資格取得。NY州立大学FIT(Fashion Institute of Technology)、FBM科(Fashion Business and Merchandising)を卒業。伊藤忠ファッションシステムNY駐在を経て、東京本社企画統括室勤務。元ELLE JAPON編集長。現在は、有限会社ジェイエム(ギャラリー経営、不動産管理)代表取締役。

募集要項

開催行事名称

RYLA 2023

開催期間

2023年10月07日(土)〜09日(月・祝) (2泊3日)

開催場所

国立オリンピック記念青少年総合センター

募集人数

30名

募集期間

2023年04月19日(水)~08月31日(木)(クラブからの推薦受付)

言語

日本語

応募資格

地区内に居住、勤務または通学する 18 歳以上 30 歳以下で、地区内ロータリークラブまたは、ローターアクトクラブから推薦を受け、2泊3日の受講を履行できる者(途中入退場不可)

選考

書類・小論文による選考を行います。

費用

受講生負担

会場までの往復の交通費

ロータリークラブ負担

受講料30,000円

応募の手順

応募の手順

[1] 受講生は申込書を入手し記入

[2] 最寄りのロータリークラブもしくはローターアクトクラブにおいて面接・資格審査

[3] ロータリークラブもしくはローターアクトクラブから地区RYLA 委員会宛に申込書・推薦状を送付

各種資料

申込書・推薦状

申込書・推薦状のダウンロードはこちらから(PDF)


募集要項

募集要項のダウンロードはこちらから(PDF)

問い合わせ先

国際ロータリー第2750地区RYLA委員会または最寄りのロータリークラブ事務局にお問い合わせください。