RYLA 2025

CAST

RYLA 2025 講師陣のご紹介。

プラニク・ヨゲンドラ

基調講演 I


プラニク・ヨゲンドラ

YOGENDRA PURANIK

Ph.D.人類学博士
茨城県立土 浦第一高等学校・附属中学校 校長

1977年、インド・マハーラーシュトラ州出身。
同国・プネ大学卒業(数学・経済専攻)、同大学院修士(国際経済・労働経済)。同時に日本語と情報技術(IT)を学ぶ。
1997年に国費留学生として初来日。2001年にIT技術者として来日。
2012年、日本国籍を取得。みずほ銀行国際事務部付き調査役、楽天銀行企画本部本部長などを経て、2019~21年、東京・江戸川区議。2022年4月から茨城県立土 浦第一高等学校・附属中学校副校長、2023年4月、同校長に就任。
全日本インド人協会会長も務め、都内にて飲食店および文化センターを自営。省庁、役所、企業、国際団体、大学などで講演・講義を多数実施している。
日本が直面している課題を理解し、一人ひとりに求められるリーダーシップについて語って頂く

SEIKO

基調講演 II


SEIKO

SEIKO

きなこスペシャリスト

新潟県魚沼市出身、青山学院大学法学部卒業
音楽活動時代を経て、外資系家具メーカーにてコンサル営業職を経験。
2020年より、一転して『きなこスペシャリスト』としてきな粉の探求活動を開始。
食品としてのきな粉の知られざる美味しさや、人々への心と体の健康へのポジティブな影響を広めるようになる。
これまでの経験や知識(ワークプレイスコンサルタント、飲食店勤務、食生 活アドバイザー、作曲活動などの表現手段)をフルに使い、あらゆる業界ときな粉を掛け合わせることで、食品という分野を超えたきな粉の可能性を発信している。

□現在の主な活動:
・YouTubeやInstagram、楽曲配信などの発信活動
・企業とのコラボレーションによる製品開発やレシピ開発
・フード関連イベント開催・出演
・企業向け・店舗向けワークショップ講師
・保育園と食育活動の協業
どのような活動においても、参加者や視聴者が「楽しく」食と向き合えるような場やコンテンツ作りを大切にしている。

長川 美里

セッション I


長川 美里

MISATO NAGAKAWA

NPO法⼈Wake Up Japan 副代表理事

RYLArian Network 共同設⽴メンバー、初代代表
1990年生まれ。東アジアの次世代の和解と共生に情熱を注ぐ。
東京⼤学公共政策⼤学院CampusAsia、北京⼤学国際関係⼤学院修了。
グロービス経営大学院にて英語MBA特別科目を担当する他、武蔵大学非常勤講師、NPO法人Wake Up Japan の副代表理事、上智大学博士課程Global Studies在籍中。
同NPOにて2020 年には「東アジア平和大使プロジェクト」を立ち上げ、財団法人李熙健韓日交流財團の助成事業となる。
2023年ダボス50へ選出されダボス会議参加。
共著に「日韓スタディーズ①新たな研究と学び」(2024年)。
Business Insider主催の社会課題に取り組むZ世代・ミレニアル世代の才能や取り組みを表彰するビヨンド・ミレニアルズ受賞(2025)。

津田 久資

セッション II


津田 久資

HISASHI TSUDA

August-a 株式会社 代表

東京⼤学法学部および、カリフォルニア⼤学バークレー校経営⼤学院(MBA)卒。
博報堂、ボストン・コンサルティング・グループで⼀貫して、新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の⽴案、実⾏にあたる。
現在、August-a株式会社代表としてコンサルティング業務や企業内の論理的思考・戦略的思考の啓蒙活動に従事。

□主な著書:
「超MBA式 ロジカル問題解決」(PHP研究所)
「世界⼀わかりやすいロジカルシンキングの授業」(中経出版)
「天才ではない君たちは「ひらめき」に頼るな、「論理」を⼿に進め。」(中経出版)
「出来る⼈ほど情報収集はしないもの! 情報洪⽔に溺れないために」(WAC)
「ロジカル⾯接術 基本編 2015年」(WAC)
「あの⼈はなぜ、東⼤卒に勝てるのか」(ダイヤモンド社)等

品川 優

セッション III


品川 優

YU SHINAGAWA

株式会社An-Nahal 代表取締役

2019年外国⼈材を雇⽤する企業のダイバーシティ&インクルージョン推進を⽀援するAn-Nahalを設⽴。
キャリアとしては企業向けグローバル⼈材育成、世界銀⾏や国際機関との教育関連プロジェクト、NPOでの難⺠申請者の就労⽀援等多様なセクターとの協働に携わる。

□その他:
・世界経済フォーラム(ダボス会議)任命のGlobal Shaper
・ボストン拠点のフィッシュファミリー財団Japanese Women’s Leadership Initiativeフェロー

パトリック・ニュウエル

セッション Ⅳ


パトリック・ニュウエル

PATRICK NEWELL

21Foundation 創設者
TEDxTokyo 代表

アメリカ出⾝。教育活動家 ⼀ 般社団法⼈21Foundation創設者、シンギュラリティ⼤学ジャパンプログラムディレクター、TEDxTokyo共同創業者、東京インターナショナルスクール共同創業者、⼤学院⼤学⾄善館リーダーシップ&イノベーション専任教員。
1995年、45カ国を超える350名の⼦どもたちが通う東京インターナショナルスクールを創設。
2008年、カリフォルニア発の講演イベント「TED」を、アメリカ本国以外で最初に実施、「TEDxTokyo」として定着させる。
⼀般社団法人21Foundationを創設し、2018年からは、シンギュラリティ⼤学と⼤企業10社の協⼒を得て、実験的な教育プログラムを運営している。
著書に『⽇本が「世界⼀」を守り抜く戦略』(光⽂社)、『TEDパワー』 (朝⽇新聞出版)、『未来を⽣き抜くスキルはこう育てる』(⼩学館)がある。

川井 千佳

セッション V


川井 千佳

CHIKA KAWAI

株式会社スパークル 代表取締役

大学時代を過ごした、米UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)でマインドフルネスと出会い、その心身を整える効果に魅了され学び始める。
新卒で株式会社ベネッセコーポレーションに入社後、中高生向けの教材開発や企画・編集・制作ディレクションに携わり、留学プログラム開発やコミュニティ運営、教育サービス開発など約7年間従事。
30歳でガンを患い、心と体の健康やストレス管理の重要性を体感したことをきっかけに起業。
これまでの教育業界で培った知見を生かしたマインドフルネス、アンガーマネジメント、キャリアデザインなどの研修プログラムを世界トップ企業や学校法人、福祉施設など3000名を超える方々へ提供。
マインドフルネスの教育への普及を目指し活動している。

募集要項

開催期間

2025年10月11日(土)〜13日(月・祝) (2泊3日)(途中入退場不可)

開催場所

国立オリンピック記念青少年総合センター

募集人数

定員40名

募集期間

2025年07月01日(火)~08月31日(日)(クラブからの推薦受付)

応募資格

地区内に居住、勤務または通学する18歳以上30歳以下の男女で、地区内ロータリークラブまたは、ローターアクトクラブから推薦を受けた者

応募方法

セミナー申込書、受講生推薦状を、クラブ会長経由で下記メールアドレスまで提出下さい。
RYLA委員長 佐藤 宏次 宛
kojisato@triland2011.com

選考

書類(小論文含む)による選考を行います。
(選考結果は9月8日までに、メールにて返信致します)

費用

¥35,000(推薦クラブ負担)
(会場までの往復交通費は受講生負担)